2016年に「八ヶ岳倶楽部」で苗を購入。「緑陰の小径」と呼んでいる薄暗い木陰に植えたのだが、なかなか大きく育たず、もう少し陽当たりがあった方が良いのだろうか、肥料気が足りないのだろうかと、あれこれ悩みの種だった子だ。

それが、今年8月初めに小さくて丸い実のようなモノを付けていた。気付かない内に花を咲かせてしまったのかと残念な思いをしたのだが、今朝、念のために様子を見に行ったら、なんと!花を咲かせてくれているではないか!実ではなく蕾だったのだ。3年目にして開花。色といい形といい、実に可憐だ。この庭の環境を気に入ってくれたのなら、もっと仲間を増やしてやろうではないか。

日中でも気温23度。アキアカネが飛来するこの時季に咲くという事を覚えておこう。

(シラネアオイ同様、日本固有種のキンポウゲ科、一族一種)